令和5年5月、保護猫活動をおこなわれている団体から2匹の子猫を譲り受けました。名前は桔梗とステラ。
娘と息子がそれぞれの想いで名づけました。
始めは一匹だけの予定でしたが(実はステラ)、仔猫は体温管理が難しので多頭で育てたほうが育てやすいと息子が調べてきたので団体の方に相談して兄弟で家族にお迎えすることになりました。
その時おすすめされたのが桔梗。
多頭で飼育するとかしこく育ちますよ。といわれ「へえ~。」と半信半疑の気持ちでしたが、本当に2匹ともかしこい。
野良で発見され、保護団体のところで一週間くらいしか過ごしていないはずですが、トイレもすぐに覚えて桔梗は失敗知らずです。すごすぎ。
この二匹を保護し、わたし達の家族にしてくれたのは山口県の「NPO法人 青い鳥動物愛護会」のみなさまです。譲渡は、家の状況確認を兼ねて我が家で行われましたが、エサの与え方、トイレを失敗した時の対処方などのアドバイスも優しくしていただきました。
山口県で保護猫を育ててみたいとおもわれる方は、一度「NPO法人 青い鳥動物愛護会」のさいとをのぞいてみると良いかもしれません。また、活動資金調達のために「ふるさと納税」の寄付も受付けていますので、家で飼えないけど何かの形で保護猫に協力したいという方にはおすすめします。